徳島県火薬類保安協会

徳島県内の金融経済概況 ( 日本銀行徳島事務所 R03.09.10発表 )

1 概  況

 

 徳島県内の景気は、基調としては持ち直しつつあるが、感染症再拡大の影響などから、個人消費は弱い動き
  となっている。

  すなわち、設備投資は増加している。個人消費は、感染症再拡大の影響などから、弱い動きとなっている。
  住宅投資は弱めの動きとなっている。この間、公共投資は増加している。
  こうした中、企業の生産は増加している。
  雇用・所得情勢をみると、労働需給、雇用者所得ともに弱い動きとなっている。

 

2 実体経済

 

 最終需要の動向をみると、以下のとおり。

  設備投資は、増加している。
  6月短観における設備投資(全産業)をみると、2021年度は、前年を大幅に上回る計画となっている。
  個人消費は、感染症再拡大の影響などから、弱い動きとなっている。
  大型小売店の売上は、横ばい圏内の動きとなっている。
  乗用車販売は、幾分弱めの動きとなっている。
  家電販売は、いまのところ増勢が鈍化しているが、引き続き底堅く推移している。
  主要観光地の入込客数(5〜7月)は、大幅に減少した。
  住宅投資は、弱めの動きとなっている。
  公共投資は、増加している。

 

 企業の生産は、増加している。

  電気機械、食料品は、増加している。
  化学は、緩やかに増加している。
  はん用・生産用機械は、振れを伴いつつも、持ち直している。
  金属製品は、下げ止まりつつある。
  パルプ・紙・紙加工品は、横ばい圏内の動きとなっている。
  輸送機械は、弱めの動きとなっている。

 

 雇用・所得情勢みると、労働需給、雇用者所得ともに弱い動きとなっている。

 

 消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、0%台前半のマイナスとなっている。

 

3 金  融

 

 民間金融機関別の貸出(7月)は、前月に比べ前年比プラス幅が縮小した。

   貸出約定平均金利(7月)は、前月比低下した。

 

 預金(7月)は、前月と比べ前年比プラス幅が縮小した。

 

 倒産及び信用保証協会の代位弁済は、低水準となっている

 

 

※ 本件に関する照会先  日本銀行徳島事務所 TEL088−622−3126