徳島県火薬類保安協会

火薬類危害予防の標語 ( 令和4年度 )

★ ともに守ろう   発破の手順と仲間の命            ★ 運搬は   子供のように   大切に

火薬類(取扱・製造)保安責任者試験の解答について

 9月4日(日)に甲種及び乙種火薬類取扱保安責任者試験、丙種火薬類製造保安責任者試験を受験された皆様、大変お疲れ様でした。
 下記のとおり解答(正解)を掲示しますので、自己採点の参考にしてください。

 

 ■ 試験問題の解答(正解)

 

※ 合格基準点
      甲種及び乙種火薬類取扱保安責任者試験は、火薬類に関する法令、一般火薬学ともに60点以上。
      丙種火薬類製造保安責任者試験は、火薬類に関する法令、保安管理技術、煙火等製造方法、火薬類
        性能試験方法は60点以上、一般教養科目は50点以上。
 

豪雨・台風等の風水害に備えた防災体制の強化について

 近年、全国各地で豪雨・台風等により風水害等が発生していることから、台風期を迎えるに当たり、経済産業省から全国火薬類保安協会を通じて「豪雨・台風等の風水害に備えた防災体制の強化」について周知依頼がありました。
 つきましては、火薬類の貯蔵状態の再確認、徳島県等との連絡体制の確認、避難場所、退避経路の確認及び周知等防災体制の強化について万全の対策を講じられるようお願いします。

 

  ■ 通知文 ( 経済産業省から全国火薬類保安協会宛 )

 

  ■ 全国防災会議会長(内閣総理大臣)からの通知文

去s山煙火商会、糾ン火工品製造所、佐賀火工兜\彰される

市山表彰

 6月10日(金)徳島県庁において、火薬類関係功労者知事表彰の表彰式が行われ、飯泉知事より有限会社市山煙火商会の市山賢光代表取締役に表彰状が授与されるとともに、記念品が贈呈されました。

 同社が表彰されたのは、永年に渡り火薬類取締法に係る事故や法令違反が無く、事故防止のための保安管理体制等が確立していると評価されたことによるものです。
 市山代表取締役は、「新型コロナの影響によりこの2年余り、各地で行われていた花火大会が中止となり、私達の花火業界も大変困難な時期だった。」「最近、一部に花火大会の再開の動きもあり、この受賞を契機に、安全で感動を与えられる花火を楽しんで頂けるよう一層努力したい。」と抱負を語りました。
 一方、徳島県火薬類保安協会々長表彰も同日行われ、有限会社岸火工品製造所及び佐賀火工株式会社が受賞されました。
 この度受賞された事業者の皆様の永年に渡る火薬類による災害防止の不断の努力を讃えるとともに、優良事業所としての受賞、誠におめでとうございました。

 

火薬類取締法令遵守の徹底について

 このことについて、経済産業省産業保安グループ鉱山・火薬類監理官より徳島県消防保安課を通じて、下記添付ファイルのとおり火薬類取締法令の遵守の徹底について周知依頼がありました。 
 つきましては、事業所内において火薬類取締法令の周知を徹底するとともに、違反事項がないか再点検をお願いします。

 

 ■ 通知文(火薬類取締法令の遵守の徹底について)

平成4年度の火薬類に関する保安教育講習について

 火薬類に関する保安教育講習については、新型コロナウイルス感染症の影響により令和2年度より習熟度確認を含めた自宅学習方式により実施してまいりました。
 最近の感染状況をみますと、新型コロナウイルス感染の収束が見通せない状況にあります。
 こうした状況を踏まえ、全国火薬類保安協会より、講習会における感染リスクを回避し、受講者が安心して受講して頂くため、全国統一的に引き続き自宅学習方式でするよう協力依頼がありました。
 つきましては、平成4年度も自宅学習方式により実施いたします。なお、会員の皆様へのご案内は5月上旬を予定しています。

 

 

 ■ 全国火薬類保安協会の依頼文

最近の火薬類による事故の発生件数と注意すべき事項

 全国の火薬類による事故の発生件数は、平成27年は61件、平成28年は66件、平成29年は58件と概ね60件前後で推移していました。
 平成30年には72件と大幅に増加しましたが、令和元年は57件でした。
 令和2年はコロナ禍で煙火の打揚げが大幅に減少したことなどから事故件数も半減し、32件にとどまっています。
 一方、死傷者数も年々減少し、死亡・重傷者数は概ね5名前後で推移していましたが、令和2年は死亡者、重傷者ともにありませんでした。
 事故内容としては、産業火薬類は発破に伴う飛石、煙火は花火大会における落下物等による負傷や火災などが主な特徴です。
 特に、平成29年は、8年ぶりに死亡事故(1名:発破作業における飛石)が発生、さらに、平成30年にも死亡事故(2名:煙火製造中の爆発)や行方不明者(1名:火薬を積んだトラックが爆発)を伴う事故などが発生しています。
 その原因としては、慣れや油断等によるルール軽視や慎重さの欠如、作業手順の徹底や再確認が十分でなかったことなどが考えられます。
 つきましては、慣れや油断等によるルール軽視や慎重さの欠如による死傷者を出さないために、次の事項を重点的に実施するようお願いいたします。

 

 @関係法令、規程等の周知及び遵守の徹底
 A火薬類の適正な管理
 B過去事故事例の提示等による保安意識の向上(些細なミスの排除)
 C危害予防規程、各現場における作業手順、安全対策等の再確認
 D製造・消費・廃棄等の作業開始前における再確認の徹底
 E新たに想定されるリスクの洗い出しや、その対策の必要性(特に、これまで事故が発生していない定例
     作業等における再確認プロセスの構築)等についての検討
 F取り扱う火薬類及び現場の特性等に応じた作業手順や安全対策等の策定、整備等、リスク管理の徹底