徳島県火薬類保安協会

火薬類危害予防の標語 ( 令和2年度 )

★ 離れる前に   心をこめて   施錠ヨシ!            ★ 作業手順   守れば安全   火薬類

令和2年度 火薬類危害予防週間の実施について

例年、火薬類危害予防週間は、火薬類による災害を防止し、公共の安全を確保することを目的として、事故発生件数が増加する7月〜8月を控えた毎年6月10日〜6月16日に実施しています。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期されていましたが、10月1日(木)〜7日(水)の日程で開催される旨経済産業省から通知がありました。
 近年、火薬類に係る事故件数はほぼ横ばいで推移していますが、産業火薬類では発破作業における飛石による事故、煙火については花火大会における低空開発、筒ばね、火災などの事故が継続的に発生しています。
 その原因としては、知識や確認の不足これまでの経験による慣れ等の油断などが考えられます。
 会員の皆様におかれましては、以下の事項を重点的に実施するようお願いいたします。

 

   @関係法令、規程等の周知徹底
   A危害予防規程、各現場における作業手順、安全対策等の再確認
   B今まで発生していない作業工程でも、気付いていない危険性の芽を摘むという観点から、行程全体や
    社内安全体制等の再検証
   C過去の事故例の周知・徹底。自らの現場等に置き換えた安全対策・保安教育等の実施
   D製造・消費・廃棄等の作業開始前における手順や現状確認の徹底
   E取り扱う火薬類及び特性等に応じた作業手順や安全対策等の策定、整備等、リスク君理の徹底
   F複数の作業者による現場確認の仕組みの徹底・構築

 

   ■ 経済産業省からの通知文

徳島県から新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取り組みの依頼について

徳島県新型コロナウイルス感染症対策本部では、感染拡大の防止に向けた対策を徹底するため、新たに啓発用のチラシを作成しています。
 徳島県よりこのチラシの周知及び取り組みについて依頼がありました。
 なお、このチラシを下記に掲示していますので、活用するとともに感染予防対策の徹底をお願いします。

 

 とりわけ、「高齢者」や「家庭内」での感染を防ぐため、次の点にご留意ください。
  @友達間や家庭内でも感染防止対策を取って頂きたいこと。
  A家庭内にウイルスを持ち込まない対策を講じて頂きたいこと。
  B特に高齢者は感染すると重症化のリスクが高いことから、感染の予防に十分に配慮して頂きたいこと。

 

   ■ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防の徹底を!(チラシ)

火薬類取締法に基づく資格試験の公示

 

 火薬類取締法第31条の3第1項の規程により徳島県知事の委任を受け、令和2年度甲種火薬類取扱保安責任
者試験、乙種火薬類取扱保安責任者試験及び丙種火薬類製造保安責任者試験の施行を下記のとおり公示します。

 

    令和2年8月21日

 

                                指定試験機関
                                公益社団法人 全国火薬類保安協会
                                 会 長   鶴 田 欣 也

 

                        記

 

 1 試験を実施する場所
   徳島市藍場町2丁目14番地
   あわぎんホール

 

 

 2 試験日時
   令和2年12月20日(日曜日)
   午後1時開始

 

 3 受験願書提出期限
   令和2年9月29日(火)〜10月8日(木)
   (郵送の場合は締切日の消印のあるものまで有効)

 

 4 受験願書提出先
   公益社団法人 全国火薬類保安協会 徳島試験事務所
   所在地 : 〒770−0942
         徳島市昭和町1丁目11番地 徳島ビル5階
         徳島県火薬類保安協会
         電話(088)626−4656 FAX(088)626−3766

 

 5 試験案内・受験願書請求先
   徳島県火薬類保安協会
     ※ 郵送希望の場合は返信用切手140円同封の上請求すること。

 

火薬類取扱保安責任者試験の試験準備のための講習会の開催について

 今年度の甲種・乙種火薬類取扱保安責任者及び丙種火薬類製造保安責任者試験は、12月20日(日)全国一斉に同一試験内容で実施されます。 徳島県火薬類保安協会では、この資格を取得しようとする皆様の受験準備を支援するために、下記日程で講習会を開催します。
 法令、火薬学の基礎を押さえた上で、問題解法のポイントを解説し、能率的で効果的に学習を進めることができますので、受験される皆様には是非受講されることをお勧めいたします。
 受講を希望される方は、お電話(088-626-4656)いただければ受講申込書をお送りいたします。

 

 1 養成講習会

月      日 時     間 場        所 講習科目
 10月13日 (火) 9時30分〜16時30分 徳島市藍場町 あわぎんホール 火 薬 学
 10月14日 (水) 9時30分〜16時30分 徳島市藍場町 あわぎんホール 法   令

 

 2 直前講習会

月      日 時     間 場        所 講習科目
 12月 1日 (火) 9時30分〜16時30分 徳島市藍場町 あわぎんホール

「完全対策」及び
講師作成プリント

※ 1)養成講習会、直前講習会いずれか一方の受講も可能です。
  2)いずれの講習もテキスト「完全対策」(平成2年度版)が必ず必要です。
  3)講師は、火薬学及び法令ともに、全国の受験者の圧倒的多数の方が利用している上記「完全対策」
      執筆者にお願いしています。
      なお、養成講習受講者には講師作成の図解CDを自宅学習用に無料で提供いたします。

 

 3 募集定員  30人(先着順) 

 

 4 新型コロナウイルス対策

 @受付で非接触型の温度計で体温を測定させていただきます。37度5分以上の場合は受講できませ
  ん。
 A咳などの症状があるなど、体調を崩していると見受けられる方には、受講を見合わせていただきま
  す。また、受講途中であっても、退席をお願いする場合があります。
 B講習会場は、受講定員を減らし、席の間隔を空けて実施します。
 C講習会場内の机、イス、出入口のドアノブ等は、ご利用前後に消毒を実施します。
 D会場入口には、手指消毒用アルコールを用意しています。

 E講習会場は、定期的に窓を開けたり、ドアに少し隙間を開けておくなど、換気に十分留意します。

 Fマスクの着用をお願いします。

 

自宅学習方式による保安教育講習等におけるCPDSの取扱いについて 重要

 先にご案内した保安教育講習及び再教育講習の通知文において、この度の講習は自宅学習方式であるため、CPDS受講証明書の発行はできない旨お伝えしていました。
 しかし、全国火薬類保安協会が自宅学習法式においてもCPDSの承認が得られるよう全国土木施工管理技士会連合会と協議を重ねた結果、この度2020年度に限り認められるとの連絡がありました。
 つきましては、受講者がいる事業者の皆様には自宅学習用の教材をお送りする際に、CPDS受講証明書の発行の希望の有無をご照会いたしますのでご回答ください。 

今年の保安教育講習、再教育講習は自宅学習方式で行います

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当協会が実施している保安教育講習、再教育講習は、これまでの講義形式の講習に代え、自宅学習方式により実施することにいたしました。
 これは各受講者がテキストと補助教材により自宅で学習し、その上で法令と保安技術の問題を解いて頂き、解答用紙を返送することで受講したものとみなす方式です。
 なお、この方式としたのは、経済産業省及び全国火薬類保安協会から要請があったことによるものです。

 

   ■ 全国火薬類保安協会からの通知文

火薬類取締法施行規則の改正及び例示基準の制定について

 このことについて、経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官より公益社団法人全国火薬類保安協会を通じて、次のとおり火薬類取締法施行規則の改正及び例示基準が定められた旨通知がありましたのでお知らせします。

 

  ■ 火薬類取締法施行規則の改正

 

  ■ 例示基準(貯蔵)

 

  ■ 例示基準(廃棄)

火薬類の適正な管理の徹底について  【 注意喚起 】

 全国の火薬類による事故の発生件数は、平成27年は61件、平成28年は66件、平成29年は58件と概ね60件前後で推移していました。
 平成30年には72件と大幅に増加しましたが、令和元年は57件でした。
 一方、死傷者数も年々減少し、死亡・重傷者数は概ね5名前後で推移していますが、令和元年は死亡者はなく、重傷者は3名でした。
 事故内容としては、産業火薬類は発破に伴う事故、煙火は花火大会における落下物等による負傷の事故が例年発生していることが主な特徴です。
 特に、平成29年は、8年ぶりに死亡事故(1名:発破作業における飛石)が発生、さらに、平成30年にも死亡事故(2名:煙火製造中の爆発)や行方不明者(1名:火薬を積んだトラックが爆発)を伴う事故などが発生しています。
 その原因としては、慣れや油断等によるルール軽視や慎重さの欠如、作業手順の徹底や再確認が十分でなかったことなどが考えられます。
 つきましては、慣れや油断等によるルール軽視や慎重さの欠如による死傷者を出さないためには、次の事項を重点的に実施するようお願いいたします。

 

 @関係法令、規程等の周知及び遵守の徹底
 A火薬類の適正な管理
 B過去事故事例の提示等による保安意識の向上(些細なミスの排除)
 C危害予防規程、各現場における作業手順、安全対策等の再確認
 D製造・消費・廃棄等の作業開始前における再確認の徹底
 E新たに想定されるリスクの洗い出しや、その対策の必要性(特に、これまで事故が発生していない定例
     作業等における再確認プロセスの構築)等についての検討
 F取り扱う火薬類及び現場の特性等に応じた作業手順や安全対策等の策定、整備等、リスク管理の徹底