徳島県火薬類保安協会

火薬類危害予防の標語 ( 令和4年度 )

★ ともに守ろう   発破の手順と仲間の命            ★ 運搬は   子供のように   大切に

試験問題の公表について

 令和4年9月4日(日)に実施した「令和4年度火薬類(取扱・製造)保安責任者試験」の問題をサイドメニュー「過去の試験問題と解答」欄に掲載しています。
 この試験を受験されるご予定の方は、受験の参考にしてください。

火薬類取締法令遵守の徹底について

 このことについて、経済産業省産業保安グループ鉱山・火薬類監理官より徳島県消防保安課を通じて、下記添付ファイルのとおり火薬類取締法令の遵守の徹底について周知依頼がありました。 
 つきましては、事業所内において火薬類取締法令の周知を徹底するとともに、違反事項がないか再点検をお願いします。

 

 ■ 通知文(火薬類取締法令の遵守の徹底について)

平成4年度の火薬類に関する保安教育講習について

 火薬類に関する保安教育講習については、新型コロナウイルス感染症の影響により令和2年度より習熟度確認を含めた自宅学習方式により実施してまいりました。
 最近の感染状況をみますと、新型コロナウイルス感染の収束が見通せない状況にあります。
 こうした状況を踏まえ、全国火薬類保安協会より、講習会における感染リスクを回避し、受講者が安心して受講して頂くため、全国統一的に引き続き自宅学習方式でするよう協力依頼がありました。
 つきましては、平成4年度も自宅学習方式により実施いたします。なお、会員の皆様へのご案内は5月上旬を予定しています。

 

 

 ■ 全国火薬類保安協会の依頼文

最近の火薬類による事故の発生件数と注意すべき事項

 全国の火薬類による事故の発生件数は、平成27年は61件、平成28年は66件、平成29年は58件と概ね60件前後で推移していました。
 平成30年には72件と大幅に増加しましたが、令和元年は57件でした。
 令和2年はコロナ禍で煙火の打揚げが大幅に減少したことなどから事故件数も半減し、32件にとどまっています。
 一方、死傷者数も年々減少し、死亡・重傷者数は概ね5名前後で推移していましたが、令和2年は死亡者、重傷者ともにありませんでした。
 事故内容としては、産業火薬類は発破に伴う飛石、煙火は花火大会における落下物等による負傷や火災などが主な特徴です。
 特に、平成29年は、8年ぶりに死亡事故(1名:発破作業における飛石)が発生、さらに、平成30年にも死亡事故(2名:煙火製造中の爆発)や行方不明者(1名:火薬を積んだトラックが爆発)を伴う事故などが発生しています。
 その原因としては、慣れや油断等によるルール軽視や慎重さの欠如、作業手順の徹底や再確認が十分でなかったことなどが考えられます。
 つきましては、慣れや油断等によるルール軽視や慎重さの欠如による死傷者を出さないために、次の事項を重点的に実施するようお願いいたします。

 

 @関係法令、規程等の周知及び遵守の徹底
 A火薬類の適正な管理
 B過去事故事例の提示等による保安意識の向上(些細なミスの排除)
 C危害予防規程、各現場における作業手順、安全対策等の再確認
 D製造・消費・廃棄等の作業開始前における再確認の徹底
 E新たに想定されるリスクの洗い出しや、その対策の必要性(特に、これまで事故が発生していない定例
     作業等における再確認プロセスの構築)等についての検討
 F取り扱う火薬類及び現場の特性等に応じた作業手順や安全対策等の策定、整備等、リスク管理の徹底