徳島県火薬類保安協会

火薬類危害予防の標語 ( 令和3年度 )

★ ひと呼吸   初心に返って   安全発破            ★ 火薬事故   慣れと油断が   命取り

令和3年度 甲種・乙種火薬類取扱保安責任者及び丙種火薬類製造保安責任者試験について

 令和2年度の甲種・乙種火薬類取扱保安責任者及び丙種火薬類製造保安責任者試験については、新型コロナウイルスの感染症の拡大により、変則的に12月20日に実施しました。
 令和3年度については、現在のところ、従前どおり9月の最初の日曜日(9月5日)に実施する予定となっています。
 受験を希望される皆様には、5月下旬頃に「試験案内」を配布いたします。しばらくお待ちください。

 

 ■ 試験案内(抜粋)

オリンピック聖火リレーの実施に伴う「銃砲、火薬類等の携帯・運搬」の自粛について

 4月15日(木)〜4月16日の2日間、県内各地において「東京2020オリンピック聖火リレー」が実施されます。
 これに関連して、徳島県警察本部から「銃砲、火薬類等の携帯・運搬」の自粛について依頼がありましたので、ご協力くださるようお願いいたします。
 なお、詳細につきましては下記の依頼文をご覧ください。

 

 ■ 徳島県警察本部からの依頼文

 

当協会の横山輝男氏(顧問)、太田壮一氏(監事)表彰される

 令和2年12月2日(水)、午後3時より東京千代田区のアルカディア市ヶ谷において、「令和2年度火薬類保安経済産業大臣表彰」及び「第23回公益社団法人全国火薬類保安協会会長表彰」が行われました。
 当協会の顧問の横山輝男氏が保安功労者として経済産業大臣表彰を、監事の太田壮一氏が優良従事者として公益社団法人全国火薬類保安協会会長表彰をそれぞれ受賞されました。
 いずれも火薬類の販売業に永年従事し、この間無事故・無違反を続け、自社のみならず販売先にも適切な指導・助言を行うとともに、当協会の役員として業界における保安管理意識の高揚に努めたことなどが高く評価されたものです。
 栄えある受賞おめでとうございました。

太田壮一氏

太田壮一氏

横山輝男氏

横山輝男氏

去s山煙火商会で小松島市市制施行70周年記録ビデオの撮影

市山作業

 小松島市は、来年6月1日に市制施行70年を迎える。現在、このため同市では記録ビデオを作成している。この一環として11月25日(水)に去s山煙火商会において花火製造作業が撮影された。

 徳島県は西日本有数の花火の生産県。かつては三河花火と並び徳島の花火は阿波花火として有名だった。明治中頃までは、東京の両国の川開きの花火大会に、阿波花火が毎年出演していたと言われている。(小松島市史「風土記」参照)
徳島県の中でも、花火製造の中心は小松島市。市内には花火製造会社が2社ある。
 また、阿波花火といえば、小松島市の立江花火が連想されるほど立江八幡神社の花火は名高い。毎年神社の秋の例大祭には花火(吹筒花火)が奉納されている。このほか、小松島市内の中田、田野、赤石、坂野などの神社でも花火が奉納されている。
 今年は新型コロナウイルスの影響でほとんどの花火大会が中止となった。早く、この悪疫を退散させ、夜空に輝く大輪が見られる日を心待ちにしている。

徳島県から新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取り組みの依頼について

 徳島県新型コロナウイルス感染症対策本部では、感染拡大の防止に向けた対策を徹底するため、新たに啓発用のチラシを作成しています。
 徳島県よりこのチラシの周知及び取り組みについて依頼がありました。
 なお、このチラシを下記に掲示していますので、活用するとともに感染予防対策の徹底をお願いします。

 

 とりわけ、「高齢者」や「家庭内」での感染を防ぐため、次の点にご留意ください。
  @友達間や家庭内でも感染防止対策を取って頂きたいこと。
  A家庭内にウイルスを持ち込まない対策を講じて頂きたいこと。
  B特に高齢者は感染すると重症化のリスクが高いことから、感染の予防に十分に配慮して頂きたいこと。

 

   ■ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防の徹底を!(チラシ)

最近の火薬類による事故の発生件数と注意すべき事項

 全国の火薬類による事故の発生件数は、平成27年は61件、平成28年は66件、平成29年は58件と概ね60件前後で推移していました。
 平成30年には72件と大幅に増加しましたが、令和元年は57件でした。
 一方、死傷者数も年々減少し、死亡・重傷者数は概ね5名前後で推移していますが、令和元年は死亡者はなく、重傷者は3名でした。
 事故内容としては、産業火薬類は発破に伴う事故、煙火は花火大会における落下物等による負傷の事故が例年発生していることが主な特徴です。
 特に、平成29年は、8年ぶりに死亡事故(1名:発破作業における飛石)が発生、さらに、平成30年にも死亡事故(2名:煙火製造中の爆発)や行方不明者(1名:火薬を積んだトラックが爆発)を伴う事故などが発生しています。
 その原因としては、慣れや油断等によるルール軽視や慎重さの欠如、作業手順の徹底や再確認が十分でなかったことなどが考えられます。
 つきましては、慣れや油断等によるルール軽視や慎重さの欠如による死傷者を出さないためには、次の事項を重点的に実施するようお願いいたします。

 

 @関係法令、規程等の周知及び遵守の徹底
 A火薬類の適正な管理
 B過去事故事例の提示等による保安意識の向上(些細なミスの排除)
 C危害予防規程、各現場における作業手順、安全対策等の再確認
 D製造・消費・廃棄等の作業開始前における再確認の徹底
 E新たに想定されるリスクの洗い出しや、その対策の必要性(特に、これまで事故が発生していない定例
     作業等における再確認プロセスの構築)等についての検討
 F取り扱う火薬類及び現場の特性等に応じた作業手順や安全対策等の策定、整備等、リスク管理の徹底