徳島県火薬類保安協会

火薬類危害予防の標語 ( 平成30年度 )

★ 点火前 先ずは確認 退避よし!!              ★ 安全教育 未然に防ぐ 火薬事故

当協会の会員事業所「㈱鈴江組」が全火協会長より表彰される

鈴江組表彰

  平成30年12月6日(木)、午後3時より東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷(私学会館)において、第22回公益社団法人全国火薬類保安協会会長表彰式が行われました。

 この表彰式で、当協会会員の株式会社鈴江組が優良事業所として表彰されました。
 同社が表彰されたのは、創業以来、火薬類取締法に係る事故や法令違反が無く、事故防止のための保安管理体制等が確立していると評価されたことによるものです。
 鈴江代表取締役は、「長年、当社の保安教育・保安管理などの取り組みが評価され大変嬉しい。この度の受賞を励みに、保安教育、保安管理を一層徹底し、事故防止に努めたい。」と受賞の喜びを語りました。

電気雷管の取扱いについて 【 注意喚起 】

 昨年9月に、電気雷管及び含水爆薬を使用しているトンネル工事現場において、火薬装填中に電気雷管が暴発する事故が発生しました。
 このため、経済産業省から県を通じ、別添のとおり通知がありました。
 つきましては、会員の皆様におかれましても、同様の事故が発生しないよう、技術基準の適合性の確認等徹底するようお願いいたします。

 

  ■ 徳島県からの通知文書 H30.11.15 [ 火薬類の管理の徹底について (PDF) ]

火薬類による災害の防止について 【 注意喚起 】

 全国の火薬類による事故の発生件数は、平成25年は79件、平成26年は77件、平成27年は61件、平成28年は66件、平成29年は58件と減少傾向にあります。
 また、事故発生件数の減少に伴い、死傷者数も年々減少していいますが、死亡・重傷者数は概ね5名前後で推移しています。
 事故内容としては、産業火薬類は発破に伴う事故、煙火は花火大会における落下物等による負傷の事故が例年発生していることが主な特徴です。
 特に、平成29年は、8年ぶりに死亡事故(1名:発破作業における飛石)が発生、さらに、平成30年にも死亡事故(2名:煙火製造中の爆発)や行方不明者(1名:火薬を積んだトラックが爆発)を伴う事故などが発生しています。
 その原因としては、慣れや油断等によるルール軽視や慎重さの欠如、作業手順の徹底や再確認が十分でなかったことなどが考えられます。
 つきましては、慣れや油断等によるルール軽視や慎重さの欠如による死傷者を出さないために、次の事項を重点的に実施するようお願いいたします。

 

 ①関係法令、規程等の周知及び遵守の徹底
 ②火薬類の適正な管理
 ③過去事故事例の提示等による保安意識の向上(些細なミスの排除)
 ④危害予防規程、各現場における作業手順、安全対策等の再確認
 ⑤製造・消費・廃棄等の作業開始前における再確認の徹底
 ⑥新たに想定されるリスクの洗い出しや、その対策の必要性(特に、これまで事故が発生していない定例
     作業等における再確認プロセスの構築)等についての検討
 ⑦取り扱う火薬類及び現場の特性等に応じた作業手順や安全対策等の策定、整備等、リスク管理の徹底

 

  ■ 徳島県からの通知文書 H30.07.18 [ 火薬類の管理の徹底について (PDF) ]

 

  ■ 徳島県からの通知文書 H30.07.19 [ 煙火製造中の事故の再発防止について (PDF) ]