徳島県火薬類保安協会

火薬類危害予防の標語 ( 平成30年度 )

★ 点火前 先ずは確認 退避よし!!              ★ 安全教育 未然に防ぐ 火薬事故

平成30年度 火薬類取扱保安責任者試験(甲種・乙種)の解答について

 平成30年9月2日(日)に実施したこの試験の解答は、次のとおりです。

 

   公益社団法人全国火薬類保安協会ホームページリンク 解答公表

女性花火師を目指して現在奮闘中!

女性花火師

    昨年4月、高校を卒業したばかりの一人の女性が阿南市内の花火製造会社「岸火工品製造所」に就職した。安岡沙都(さとこ)さん(写真:20歳)がその人だ。
    安岡さんは高知県の出身。子供の頃に出会った花火大会で、大勢の観客から拍手が湧き上がる様子を見て、「自分も花火師になって人を感動させたい」と考えるようになった。
    高校2年生のときに、自分も花火の製造に携わりたいとの思いから近くの花火の販売店に相談したところ、高知県内には花火製造会社がなかったため、同社の紹介で岸火工品製造所に入社したのだ。
    猛暑が続く中、上司の指導を受けながら、花火の色を決める「星」と呼ばれる火薬玉作りに励んでいる。危険な火薬を扱う仕事ではあるが、「配合」「仕込」「玉貼り」など、男性と変わらない仕事ぶりだ。
    岸洋介専務によると、「責任感があり、仕事も丁寧。伝統花火だけでなく、『ハート』や『アニメのキャラクター花火』など、創作花火にも意欲的」と安岡さんに期待を寄せている。

火薬類の管理の徹底及び事故の再発防止について 【 注意喚起 】

   最近、火薬類の不適切な管理や火薬類による事故が相次いで発生しております。こうした事案としては、大雨で発生した災害廃棄物の集積場において、成分の一部が溶け出したダイナマイトや雷管が付いた導火線が発見されたものや、煙火の製造中に火薬が爆発し、従業員2名が死亡した事故などがあります。
   こうしたことに鑑み、経済産業省から県を通じ、「火薬類による災害を防止し、公共の安全を確保する観点から、火薬類取締法の適正な施行に万全を尽くすよう」通知がありました。
   会員の皆様におかれましては、火薬類の適正な管理に努めるとともに、法令遵守を徹底するようお願いいたします

 

  ■ 徳島県からの通知文書 H30.07.18 [ 火薬類の管理の徹底について (PDF) ]

 

  ■ 徳島県からの通知文書 H30.07.19 [ 煙火製造中の事故の再発防止について (PDF) ]

保安教育・再教育講習会の開催のご案内

 手帳制度に基づく講習会を、下記の日程で開催いたします。本年中に有効期限が到来する手帳(保安手帳・従事者手帳)をお持ちの方は、必ず受講されますようご案内いたします。
 なお、会員の皆様には、会員専用ページに案内文と受講申込書を掲示しておりますのでご覧ください。
 また、非会員の皆様で講習会の受講を希望される方は、お電話頂ければ案内文及び受講申込書をお送りします。
 申し込みの締切日は、保安教育講習会は8月10日(金)再教育講習会は9月28日(金)となっておりますが、講習会場の収容人員に余裕がある場合に限り、締め切り後も申し込みを受け付けます

 

講  習  名

開催年月日

時    間

会    場

会場付近の地図

保安教育講習会

10月15日(月)

12:30~16:30

徳島市 あわぎんホール
    5階 小ホール

保安教育講習会

11月 7日(水)

12:30~16:30

三好市 池田総合体育館
    第一会議室

 
再教育講習会

11月14日(水)

 9:30~16:30

徳島市 あわぎんホール
    4階 会議室5

 
保安教育講習会

11月15日(木)

12:30~16:30

那賀町 建設業協会
    那賀支部 会議室

 

 

 

火薬類による災害の防止について

 全国の火薬類による事故の発生件数は、平成25年は79件、平成26年は77件、平成27年は61件、平成28年は66件、平成29年は58件と減少傾向にあります。
 また、事故発生件数の減少に伴い、死傷者数も年々減少していいますが、死亡・重傷者数は概ね5名前後で推移しています。
 事故内容としては、産業火薬類は発破に伴う事故、煙火は花火大会における落下物等による負傷の事故が例年発生していることが主な特徴です。
 特に、平成29年は、8年ぶりに死亡事故(発破作業における飛石)が発生しました。
 その原因としては、慣れや油断等によるルール軽視や慎重さの欠如、作業手順の徹底や再確認が十分でなかったことなどが考えられます。
 つきましては、慣れや油断等によるルール軽視や慎重さの欠如による死傷者を出さないために、次の事項を重点的に実施するようお願いいたします。

 

 ①関係法令、規程等の周知徹底
 ②過去事故事例の提示等による保安意識の向上(些細なミスの排除)
 ③危害予防規程、各現場における作業手順、安全対策等の再確認
 ④製造・消費・廃棄等の作業開始前における再確認の徹底
 ⑤新たに想定されるリスクの洗い出しや、その対策の必要性(特に、これまで事故が発生していない定例
     作業等における再確認プロセスの構築)等についての検討
 ⑥取り扱う火薬類及び現場の特性等に応じた作業手順や安全対策等の策定、整備等、リスク管理の徹底